【マイクロ・エステートのローンチ】について

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　

「マイクロ・ファイナンス」というビジネスモデルをご存知でしょうか。

東南アジアではバングラデシュのグラミン銀行が有名ですが、貧困層や低所得者層の貧困緩和を目的とした、小規模の貸付・貯蓄・保険・送金などを行う金融サービスのことを指します。

東南アジアは貧富の差が激しく、当社が支店を構えているタイ国でも低所得者層はかなりの数にのぼります。

株式会社ラムチップ・パートナーズではタイの低所得者・学生向けの低価格コンドミニアムをリフォームし、日本のサラリーマン及び投資家向けに販売する「マイクロ・エステート」をローンチすることになりました。

【日本のサラリーマン・投資家向けメリット】

１．低所得者向けの少額コンドミニアムを多数購入することによりリスク分散を行います。

２．ラムチップ・パートナーズ・タイランドが、購入コンドミニアムの管理を万全に行うため、借り手
　　がいないリスクを極力減らしています。

３．ラムチップ・パートナーズ・タイランドがコンドミニアムの転売もサポートするため、5年後の譲渡
　　ができないということはありませんし、5年以上お持ちいただいても構いません。

４．低所得者層向けのため、上がることはあってもこれ以上賃料が下がることはありません。

５．日本と異なり家主の権利が強いため、3カ月以内に滞納者を退去させることができます。

６．5年後は長期譲渡となるため、売却益の20%課税に減額され、納税を抑制できます。

７．タイでは外国人は土地を所有することができないため、コンドミニアムは建物のみの取得となり
　　減価償却を享受できます。

８．日本の不動産所得（日本の確定申告）となるため、確定申告時にタイ不動産購入時の視察旅費他
　　の経費計上が可能です。

９．綺麗に修繕を行った良質な賃貸物件をタイ人に提供することが可能となります。

１０．日本円以外の不労所得を得ることで、円の下落リスクを回避することができます。

今後日本のサラリーマンは年金の先行きが不透明で、かつ税負担も高まる可能性があります。

「マイクロ・エステート」を購入することで、所得税他の税負担を抑制し、高利回りの物件へ安全に投資することが可能となります。

また日本円以外の不労所得を享受することができ、何より日本円の価値下落リスクと比較すると、成長著しいアセアンの中心であるタイバーツの価値は下落しづらいのです。